はじゆめ的に『健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった法の最適解』を読んで実践できる事

私は、「食」の選択は人生そのものだと思っています。

引用:健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった食事法の最適解
出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51uxYeXK3jL._SX329_BO1,204,203,200_.jpg

さあ、昨日の自分を超えていこう‼︎

ブログを読んで頂き、本当にありがとうございます‼︎

どうも、『はじゆめ』こと『始まりはいつも夢から』です‼︎

本日は、国府田 淳(こうだ あつし)さんが著者『健康本200冊を読み倒し、自身で人体実験してわかった食事法の最適解』を、はじゆめ的に3つピックアップして紹介したいと思います‼︎

まず、率直に、めちゃくちゃ凄くないですか‼︎❔
200冊読んで、かつ、国府田さん自身で試しているんですよ‼︎❔
やばいっすよね‼︎


国府田さんの変化も書かれており、大変分かりやすいです‼︎
是非、このブログを読んで頂けたなら、お手にとって読んで頂きたい1冊です‼︎

では、早速いきましょう‼︎

①血糖値の乱高下を意識する

このブログを読んで下さっている健康リテラシーの高い皆様は、糖質の摂り過ぎは、身体に悪いなんて百も承知でしょう。

ただ、糖質を摂る事が、すべて悪い訳ではありません。その理由の1つに、血糖値の乱高下があります。

糖質を摂ると血糖値が上がったり下がったりする理由については、今回は割愛します。

もし、「おい、はじゆめ。物足りねぇよ。教えろよ。」と思われる方は、コメントでも良いので教えて下さい。ビクビク…。

血糖値が上がると脳から快楽を感じるホルモンが分泌されます。
これが、満足や幸福感に繋がります。そして、血糖値が下がるにつれ、その効果が薄まっていきます。

糖質が高い物を大量に摂取すると、一気に血糖値が上昇します。体は、元に戻そうとするため急激に血糖値が下がります。これが、糖尿病やガンのリスクを高めてしまったり、自律神経の乱れを招き、イライラ感等、精神面が不安定となってしまう可能性があるのです。

そのため、糖質の急上昇を防ぐために、野菜を先に食べたり、玄米や全粒粉等の摂取を勧められているんですね。なるほど〜‼︎

国府田さんは、実践方法の一つに、白米に雑穀やもち麦、昆布、寒天を混ぜて炊く事をあげていました。

はじゆめ的にも、これは実践しやすいと思い、玄米を白米に混ぜて食べています。皆様も自分なりのカスタムをしてはいかがでしょうか❔

②魚は身体に良いのか❔

2つ目に、魚は身体に良いのかについて見ていきたいと思います。
EPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)は聞いた事があるのではないでしょうか❔
EPAやDHAの摂取による効果をあげますと、アルツハイマー、心臓病等だけではなく、うつ病等の精神疾患の低下にも効果があるそうです。

特に効果が高い魚として、イワシ、サバ、ブリのような青魚だそうです。

具体的な量としては、1日魚90g(大体、鮭1切れ程度)週1〜2回でも効果があるようです。
週8回食べる方なら、週1回食べる人に比べ、心筋梗塞のリスクが4割低いという結果も示されているみたいです。頑張って食べよっと‼︎

魚を食べる事で気になる点の1つに、EPAやDHAの酸化ではないでしょうか。
例えば、缶詰や干し魚等の加工品が、EPAやDHAが酸化してしまっているのではないか心配でした。
なんと、酸化の心配は少ないそうで、丸ごと食べられる品も多いため、栄養価が高いみたいです‼︎

その反面、缶詰には、身体に有害とされる化学物質も入っているため、食べ過ぎ注意みたいです。
また、養殖の魚は抗生物質や殺虫剤の投与されている可能性や、マグロ等の大きな魚は水銀の含有量が高いというように、食べ方や品質には注意が必要です。

国府田さんの実践方法の一つは、鮮度の高い青魚を中心に、魚全般を積極的に摂る事をあげていました。

そこで、はじゆめ的な実践方法は、2〜3種類の切り身魚を冷凍して、気分に合わせて摂取をしています。

③ヨーグルトは身体に良いのか❔

3つ目に、ヨーグルトは身体に良いのかを見ていきたいと思います。

健康効果として、腸内環境の改善を良く聞きますが、その反面、日本人は乳糖不耐が多いからお腹を壊す、カゼインが体に悪さする等も目にすると思います。

「じゃあ、どうしたらいいんや‼︎」とツッコミたくなりますね。

具体的な目安として、毎日摂取される方は100〜200gを推奨されているようです。朝のイメージが強いですが、夕食後が良いそう。理由としては、食後の方が胃酸が薄くなり乳酸菌が死ににくいみたいです。

定期的に摂取する事で、腸内環境が整う可能性はありますが、確固たる健康効果が期待できる訳ではないため、嗜好品程度で考えた方が良いそうです。

はじゆめ的には、様々なヨーグルトがあるので、無理に食べる必要はないと思いますが、試してみるのはありかなと思っています。

まとめ

1、血糖値の乱高下を意識して食事を選択する。

2、特にEPAやDHAを多く含む青魚が身体に良い。まずは、食生活に取り入れやすい魚から試してみる。

3、ヨーグルトは身体に良い可能性はあるものの、効果には個人差があると考えられる。

最後まで読んで頂き本当にありがとうございました‼︎

次回も皆様と夢を叶える第一歩を踏み出せる事を心待ちしています‼︎
皆様に幸あれ‼︎

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